研究誌発行に関する規定

「スポーツ社会学研究」の発行に関する規定

日本スポーツ社会学会の機関誌『スポーツ社会学研究』の発行は、当面、以下に述べる編集規定、執筆要項、編集委員会規定によって行います。

1. 編集規定

1.『スポーツ社会学研究』(英文名:Japan Journal of Sport Sociology,以下,本誌)は、日本スポーツ社会学会の機関誌であり、当面年1回発行します。

2.本誌の目的は、スポーツ社会学における理論や知識の発展に寄与すると共に、スポーツ社会学における研究を刺激し促進することにあります。

3.本誌は、原則として、学会会員のスポーツ社会学関係の研究の発表に充てます。

4.本誌の掲載原稿は、投稿と依頼から成ります。なお、投稿することができるのは、投稿論文締め切りの1年前以前に入会が認められた本学会会員とします。

5.本誌は、論文、研究ノート、書評、業績リスト、その他から構成されます。

6.「論文」は、総説と原著論文とからなり、学術論文としての内容と体裁を整えたもので、スポーツ社会学の理論や知識の発展に貢献するような体系的なまとまりを持つ必要があります。

7.「研究ノート」は、スポーツに関する社会調査などの結果を主体にした報告や、スポーツを実践する現場、及びスポーツ社会学を指導する現場からの情報をもとにした研究報告等です。

8.「書評」は、スポーツ社会学に関連する単行本について、概要を明瞭にすると共に、その内容に沿った問題提起を含むものです。

9.「業績リスト」は、学会会員の研究業績においで、印刷物として刊行された著書、論文等の書誌情報のリストです。

10.投稿原稿の諾否の決定は、審査結果等をふまえて、編集委員会が行ないます。

2. 執筆要領


1.原稿は、横書きとします。原稿用紙は、A4判横書き400字詰です。なお、和文ワードプロセッサーで原稿を作成する場合は、A4判縦置きで横書きで全角40字20行(但し、欧文綴り及び数値は半角)とします。

2.論文は、図・表、注・文献等を含めて、16,000字以内です。また、邦文800字以内の抄録及び欧文250語以内のAbstractを添付してください。なお、図表については、『スポーツ社会学研究』(B5版)掲載頁あたり1/4以下相当は400字、1/2以下相当は800字、1頁相当は1,600字として換算してください。

3.研究ノートは、図・表、注・文献等を含めて、9,000字以内です。また、邦文800字以内の抄録及び欧文250語以内のAbstractを添付してください。図表については、『スポーツ社会学研究』(B5版)掲載頁あたり1/4以下相当は400字、1/2以下相当は800字、1頁相当は1,600字として換算してください。なお、書評や業績リスト等の字数は、編集委員会が必要に応じて決めます。

4.欧文による論文や研究ノートの原稿については、基本的に、邦文に準じます。原稿は、A4判の用紙に、通常の字体を使いワードプロセッサー書きにします。1ページ27行とし、6,000語程度です。

5.図表等は、別紙にして、本文中の挿入箇所を現行の余白部分に指定してください。なお、図表のタイトルは、図の場合は下、表の場合は上につけます。

6.原稿には表紙を必ず付け、その表紙に原稿の種類、タイトル、邦文及び欧文によるキーワード(3〜5語)・執筆者名・執筆者肩書・連絡先を記入します。

7.提出する原稿は、オリジナル原稿1部と、表紙から執筆者名および執筆者肩書(所属機関名)を削除したコピー3部の、合計4部とします。

8.公平な審査を期するため、謝辞および付記等は原稿受理後に書き加えることとします。

9.掲載論文等の別刷りを希望する寄稿者は、著者校正のときに、その必要部数を朱記して下さい。但し、その費用は全額自己負担です。

10.引用文献の記述の形式は、当面、以下のようにします。
(1)本文中の注番号は、該当箇所の右肩に1)2)3)で表示します。
(2)引用文献は、本文の該当箇所に[執筆者名(姓のみ)、西暦発行年:引用頁]を示し、タイトル等は後の[文献]のところに一括して表示します。

【例】[青井,1974 : 81][Elder,1974 : 訳書14-15]

(3)「文献」は、著者名のアルファベット順に、
 ①著者名(外国人の場合も姓を最初に)
 ②西暦発行年
 ③タイトル(日本語の場合:単行本は『 』、論文または分担執筆は「 」)
      (外国語の場合:単行本はアンダーライン〈印刷時にはイタリック体〉、論文は“ ”)
 ④掲載雑誌(定期刊行物)名(和雑誌の場合は『 』、洋雑誌の場合はアンダーライン)
 ⑤出版社名
 ⑥掲載頁(論文または分担執筆の場合)を表示する。なお、同じ年に発行された同じ著者の文献が複数ある場合には、「1988a」「1988b」のように発行年の後にアルファベットを付けて区別します。

【例】青井和夫,1974,『家族とは何か』,講談社.
Elder, G. H. Jr., 1977,“Family History and the Life Course,”Journal of Family History,2,279-304.

Harven,T.K., 1982, Family Time and Industrial Time, Cambridge University Press. (正岡寛司監訳,1990,『家族時間と産業時間』,早稲田大学出版部)

Hi11,R., 1970, “The Three Generation Research Design: Method for Studying Family and Social Change,” in Hill,R. and Koning,R. (eds.),Families in East and West,Moutons,536-551.

経済企画庁編,1990,『国民生活白書(平成2年版)』,大蔵省印刷局.

森岡清美,1998,「女性ライフコースの世代間及び世代内葛藤」,日本社会学会編『社会学評論』155,230-239.

野々山久也,1987,「日本における家族の動向」,木村汎・高橋重宏編『家族の福祉と未来』,全国社会福祉協議会,14-31.

3. 著作権


1.本誌に掲載された著作物の著作権は著者に帰属します。ただし、抄録等については、理事会の判断により公開することがあります。

2.本誌に掲載された個々の著作物について、著作権侵害等の紛争が生じた場合は、当該著作物の著作権者の責任において処理します。

4. 編集委員会規定


1.日本スポーツ社会学会は、機関誌『スポーツ社会学研究』を発行するために、編集委員会(以下、本会)を置きます。

2.本会は、編集委員長と編集委員若干名から構成されます。なお、その編集委員長と編集委員は、理事会の議を経て会長が指名します。

3.本会の委員の任期は、理事の任期と同じく2年とします。

4.本会は、会員の投稿原稿の審査のため複数の査読者を委嘱します。

5.本会は、審査報告に基づいて、投稿原稿の採否、修正指示等の措置を決定します。

上記の「編集規定」「執筆要項」及び「編集委員会規定」は、1992年3月30日から施行されます。

(付記)編集委員会の事務局は、年度当初の『会報』によってご通知します。これにともない、本機関誌に関する問い合わせや原稿の送り先等は、この『会報』に記載の編集委員会事務局へお願いします。
  また、本機関誌購入に関するお問い合わせ等は、別記発売元にお願いします

2005年11月一部修正
2008年3月一部修正