第24回大会
会場:関西大学、日時:2015年3月22日〜23日

研究委員会企画シンポジウム
テーマ:スポーツと政治~「スポーツ立国戦略」と東京2020オリンピック・パラリンピック~
キーノートスピーチ
Peter Donnelly氏(トロント大学)Power, Politics, and the Olympic Games: Vancouver 2010 and other cases
シンポジスト
中村祐司氏(宇都宮大学)2020年東京五輪の政策をめぐる政治・行政の相克と融合 -政府、準政府組織、競技団体、市場、メディア、地域の乖離と交錯-
田中暢子氏(桐蔭横浜大学)障害者スポーツから問う2020東京パラリンピック大会
コメンテーター
飯田貴子氏(帝塚山学院大学)
コーディネーター:坂なつこ氏(一橋大学)高峰修(明治大学)
通訳:倉島 哲氏(関西学院大学) 

テーマ:スポーツと教育~スポーツの教育力―学校スポーツの正課化は日本の教育に何をもたらすのか?~
シンポジスト
 原祐一氏(岡山大学大学院教育学研究科)「『学校』で『スポーツ』を教えることをめぐる潜在的機能」
 友添秀則氏(早稲田大学スポーツ科学学術院)「大学スポーツの変貌とスポーツ系大学・学部」
 平尾誠二氏(神戸製鋼コベルコスティーラーズ総監督兼GM・関西大学人間健康学部客員教授)
 「これからの社会におけるスポーツの教育的価値」
司会:西山哲郎氏(関西大学人間健康学部)

研究委員会企画学生会員フォーラム
テーマ:運動部活動研究の現在と展望
登壇者
 内田良(名古屋大学)
 中澤篤史(一橋大学)
コメンテーター:下竹亮志(筑波大学大学院)
司会:熊澤拓也(一橋大学大学院) 松宮智生(国士舘大学)