第16回大会
日程:2007年3月26日〜27日 会場:金沢大学角間キャンパス
実行委員会企画特別講演
テーマ:「旧制高等学校のスポーツ活動研究」
講演者:大久保英哲(金沢大学)
研究委員会企画シンポジウム
テーマ:「スポーツの空間/空間のスポーツ 戦前期の都市と国家」
報告者:石坂友司(筑波大学)
「スポーツがつくり出す都市空間 −プロジェクトとしての東京オリンピック−」
関直規(弘前学院大学)
「戦間期の社会体育行政と都市空間」
吉原直樹(東北大学)
「戦間期仙台の余暇空間」
コメンテーター:坂上康博(福島大学)
小澤考人(東京大学)
坂なつこ(一橋大学)
国際シンポジウム
テーマ:「アジアにおけるグローバリゼーションとスポーツ
−Globalization and Sports in Asia−」
司会:杉本厚夫(京都教育大学)、山下高行(立命館大学)
発表者:スティーブ ジャクソン(オタゴ大学 ニュージーランド)
「グローバリゼーションとスポーツ:アジアの境界内、
そしてアジアを越えての現在と未来の研究領域」
シン イハン(サウスカロライナ大学 アメリカ)
「プロスポーツ競技および競技者の興隆と没落:日本における大相撲の事例を通して」
黄 順姫(筑波大学 日本)
コメンテーター:カン・ヒョミン(カンウォン大学)