第9回大会
日程:2000年3月26日〜27日  
会場:上智大学
『特別講演』
テーマ:「”Victory at all costs!! : Taking Risks in 20 th Century War and Sport”」     Keynote Speaker:Peter Donnelly(北米スポーツ社会学会NASSS会長、トロント大学、CANADA)     Guest Speaker:Nicola Porro(国際スポーツ社会学会ISSA会長、カシノ大学、ITALY)     
司会:松村 和則(筑波大学、体育科学系)

『シンポジウム』
「ナショナリズム(ファシズム)とスポーツ」
多木浩二(哲学者)
「戦時下におけるメディア化された身体とスポーツ」
坂上康博(福島大学)
「民族的対立を超えるものとしてのスポーツ」
西山哲郎(中京大学)

『テーマセッション』
テーマ:「身体の近代」
コーディネーター:清水諭(筑波大学)
コメンテイター:亀山佳明(龍谷大学)
「身体と文化の理論の源流」
挟本佳代(日本学術振興会)
「武術教室における言説と身体-フィールドワークをとおして-」
倉島哲(京都大学大学院)
「キックボクサーの身体-従順な身体とプリミティヴな身体-」
山本敦久(筑波大学大学院)
「文明化の過程から見た体育と暴力」 
菊幸一(奈良女子大学)