第26回大会
会場:信州大学、日時:2017年3月18日~19日

研究委員会企画シンポジウム
テーマ:目の見えないアスリートからスポーツ社会学は何が学べるか
伊藤亜紗氏(東京工業大学リベラルアーツ研究教育院)
木村敬一氏(東京ガス・日本パラリンピアンズ協会理事)
マルソー・シュノー氏(華東師範大学(上海)体育と健康学部)
コーディネーター:石岡丈昇(北海道大学)
通訳:倉島哲(関西学院大学)

研究委員会企画学生会員フォーラム
「新たなスポーツ・マスキュリニティ研究に向けて」
登 壇 者:兼子歩(明治大学政治経済学部) 岡田桂(関東学院大学国際文化学部)
コメンテーター:竹﨑一真(筑波大学大学院)
司 会:青野桃子(一橋大学大学院) 村本宗太郎(立教大学大学院)

関東学生フォーラム
日 時:2016年11 月 27 日(日)16:00~
会 場:東京理科大学神楽坂キャンパス
内 容
・報告者:竹崎 一真(筑波大学大学院) 
 男性性と身体:新たなスポーツ・マスキュリニティ研究に向けて
・報告者:青野 桃子(一橋大学大学院)による文献に関する書評発表がそれぞれ行われた。
・竹崎会員からは、3 月に招待する予定の岡田桂氏(関東学院大学・本会会員)および兼子歩氏(明治大学・非会員)の業績と、日本および 英語圏の スポーツ 社会学 におけるマスキュリニティ 研究の歴史と展開について報告があった。青野会員からは、上記 2 名の登壇予定者の主要業績に関する書評が発表された。参加者は 7 名であったが、企画の構成について活発な議論がなされた。

関西学生フォーラム
日 時:2017年1月28日(土)14:00〜
会 場:龍谷大学セミナーハウス「ともいき荘」2階研修室
内 容:
・報告者:三谷 舜(立命館大学大学院)
 新たなスポーツの誕生と受容のダイナミズムの把握:スポータイゼーションを巡るスポーツ界の社会学的分析
・報告者:鈴木 裕貴(京都大学大学院)
 カープから見る平和都市広島の復興—1950年代を中心に
・報告者:八木 久仁子(関西大学大学院)
 昭和の女子プロ野球