第23回大会
会場:北海道大学、日時:2014年3月21日〜22日

実行委員会企画講演
テーマ:「ナチスのキッチン―来たるべき台所のために」
講演者:藤原辰史(京都大学)
司会:石岡丈昇(北海道大学)

研究委員会企画シンポジウム
テーマ:「スポーツと教育―スポーツと教育の場における体罰の位相」
シンポジスト
 西山哲郎(関西大学)「『体罰』を容認する日本の教育制度と身体観について」
 奥村隆(立教大学)「『スポーツを教える』ことをめぐるダブル・バインド」
 加野芳生(香川大学)「近代の学校教育制度と暴力―『いじめ』と『体罰』を中心に」
司会:杉本厚夫(関西大学)

テーマ:「政治とスポーツ―2020年東京オリンピック・パラリンピック招致活動における東北」
シンポジスト
 潮智史(朝日新聞)「主語の見えない東京五輪」
 黒須充(福島大学)「2020年東京オリンピック・パラリンピックの開催と被災地支援活動」
 來田享子(中京大学)「オリンピック・ムーブメントと開発・災害支援」
司会:坂なつこ(一橋大学)、高峰修(明治大学)

研究委員会企画学生会員フォーラム
テーマ:「アスリートはどこへ行くのか?―『難民』なのか/『自己実現』なのか」
シンポジスト
 石原豊一(立命館大学)
 吉田毅(常葉大学)
コメンテーター:高橋義雄(筑波大学)