研究委員会企画「教育とスポーツ」講演会のお知らせ

 
講演者:内田 樹 先生
(武道と哲学研究のための学塾・凱風館主宰、神戸女学院大学名誉教授)
 
講演タイトル:「スポーツ・武道の指導の限界と体罰」
日 時:20131213日(金)午後1時~4時
場 所:関西大学・千里山(本部)キャンパス
    第2学舎 C304教室(教室を変更しました!)
 
昨年来、スポーツの世界だけでなく日本社会全体で深刻な懸念の対象となってきた体罰の問題について、本学会に所属する皆様も注目されてきたことと存じます。研究委員会では、すでに本年7月に柔道の銀メダリストであり、本学会の会員でもある溝口紀子先生を京都にお招きして、前会長の亀山佳明先生とのトークイベントを開催しました。
 その実績を踏まえ、今回は内田樹先生をお招きして講演会を開催することにしました。ご存じのように、内田先生は武道家としての見地を生かして身体の哲学の発展に貢献されてきた方です。同時に現代の諸問題について、洞察に溢れた指摘や批判を行ってきた方でもあります。体罰の問題に関しても、新聞紙上(2013226日付け朝日新聞)やご自身のブログ(タイトル「体罰とブレークスルーについて」)で積極的な発言をされてきました。
  今回の講演会でも興味深い主張を展開していただけるものと期待しておりますが、我々からは以下の2点について触れていただけるよう、お願いしております。
 
①体罰を肯定する指導者の中には、そうしないと選手のやる気を引き出せないと主張する人がいます。そんな指導者に代替案をアドバイスしていただけませんでしょうか?
 
②スポーツ指導者が体罰に頼る一因として、「わざ」の伝達に際して言語を介して行うのが難しいので、「体で覚えさせる」指導法を未熟に曲解している場合があるように思います。「わざ」を言語で伝える秘訣、あるいは「体で覚える」正しいやり方について示唆をいただけませんでしょうか。
 
 これだけでなく、皆様の方からも内田先生に質問したいことが沢山あるかと存じますので、当日は会の途中でコメントカードを集めて、内田先生とのやり取りを楽しむ時間を準備させていただきました。ぜひ会場にお越しいただいて、知的なやり取りを楽しむと同時に、各自で体罰問題からの「出口」を見出していただけたら幸いです。
 
 なお、今回の講演会は日本スポーツ社会学会と関西大学の共催企画となっております。会場には学会会員だけでなく関西大学のスポーツ指導者や学生、職員や教員も参加させていただきますので、その点はどうかご了承ください。 
20131114日(木)
日本スポーツ社会学会・研究委員会
事務局担当:西山哲郎(関西大学)
project@jsss.jp 
 
 
 
 

 

2013年度関東学生フォーラム(第一回個人研究発表会)、発表者募集のご案内

 

 日本スポーツ社会学会会員、学生会員の皆様におかれましては益々ご活躍のことと存じます。関東学生フォーラムでは、今年度も学生会員および大学院生の交流と研究活動の活性化をはかって、個人研究発表の機会を設けていきたいと思います。そこで、2013年度第1回個人研究発表会を1214日(土)に開催する運びとなり、発表者を募集することとなりました。学位論文の構想や投稿論文に向けた発表等、形式は問いません。各大学の枠を越えて、自身の研究に関する議論を深め、論文執筆のための有用な情報交換の場として活用していただきたく思います。日時、場所等につきましては以下を予定しております。

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日時:1214日(土)、14時〜17時(予定)

場所:明治大学駿河台キャンパスリバティータワー(予定)

上記につきましては、詳細が決まり次第お知らせいたします。日時は発表申し込みの件数により、変更になる可能性があります。

 
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 発表を希望される方は1122日(金)までに世話人の下竹宛に発表希望の旨をお伝えください。また、ご質問等もお気軽にご連絡ください。皆様のご応募をお待ちしております。

 

連絡先

下竹亮志(筑波大学大学院)

 
 
 
 

第1回「スポーツ国際開発」国際シンポジウム

-体育・スポーツ領域におけるグローバル人材育成に向けて-



日時:2013年12月7日 10:00~17:30
場所:筑波大学

詳細情報は下記参照