2012年1月21日
                        
 日本スポーツ社会学会会員各位
 日本スポーツ社会学会学生会員各位
 日本スポーツ社会学会研究委員会
                                委員長 松尾哲矢
日本スポーツ社会学会
2011年度日本スポーツ社会学会第2回定例研究会、学生プレフォーラムの開催について
 会員の皆様、新年を迎えましたが、大変お忙しくお過ごしのことと存じます。
日本スポーツ社会学会研究委員会では、研究活性化の一環といたしまして2011年度第2回定例研究会、学生会員の研究活性化にむけた学生プレフォーラムを下記要領にて開催いたします。
 皆様におかれましては大変お忙しいことと存じますが、刺激的な議論が行われることと存じますので是非おいでいただきますよう何卒宜しくお願い申し上げます。
                        敬具
                  記
1.日時:2012年1月28日(土) 13:00~18:00 
2.場所:立教大学 11号館3階A302 
http://www.rikkyo.ac.jp/access/ikebukuro/campusmap/
〒171-8501 東京都豊島区西池袋3-34-1
   アクセス 池袋駅(JR各線・東武東上線・西武池袋線・
東京メトロ丸ノ内線/有楽町線/副都心線)
西口より徒歩約7分
          http://www.rikkyo.ac.jp/access/ikebukuro/direction/
3.学生会員プレフォーラム  13:00~15:50   
1)学生会員世話人及び支援研究委員 
  学生会員世話人 山崎貴史(筑波大学大学院)、黒須朱莉(一橋大学大学院)、
  鈴木楓太(一橋大学大学院)
  支援研究委員 石坂友司(関東学園大学)、原 祐一(岡山大学)
2)学生会員個人発表会
  登壇者
 (1)「戦時期日本の体育・スポーツ
    -ジェンダー化された国民動員の観点から-」
    鈴木楓太(一橋大学大学院)
 (2)「スポーツ文化の表象としての〈メモリアル〉
    -公道モータースポーツ・マン島TTレースの事例から-」
    小林ゆき(東洋大学大学院)
4.2011年度第2回定例研究会  16:00~18:00 
1)定例研究会テーマ 「政治とスポーツ」
   担当委員:坂なつこ(一橋大学) 伊藤公雄(京都大学) 石坂友司(関東学園大学)
2)発表テーマ、登壇者、座長及び進め方
 (1)「英国スポーツ政策に見られる「協働」言説に対する批判的検討
    -「アドヴァンスト・リベラリズム」論を分析視角として-」
    金子史弥(一橋大学大学院)
 (2)「身体とその「健康」をめぐるポリティクスの現在について」
    高尾将幸(東洋大学)
  
   座長:坂なつこ(一橋大学)
 
※進め方
2題の発表(報告20分,質疑5分)後,発表者全員壇上にて60分間ディスカッション
 
                                           以上