会員の皆様におかれましては日頃より日本スポーツ社会学会学生フォーラムの活動にご協力いただき、ありがとうございます。 2025年度第2回の学生フォーラムについて、下記の通り個人研究報告会並びに学生シンポジウム企画についての意見交換を開催いたします。

 先日ご案内しました通り、第2回は実地とオンライン形式での開催とします。
発表者は以下タイムテーブルの通りとなっております。実地参加につきましては、懇親会の参加可否を含め前日12月26日(金)正午までに、オンライン参加を希望される方につきましては前日12月26日(金)中に、お申込みフォーム(https://forms.gle/gVPpfgCcKzSsSkL59 )より必要事項をご記入いただき、ご連絡ください。

 また、フォーラムの参加自体は学会員以外でも可能ですので、ご興味をお持ちの方がいらっしゃいましたら、お知り合いの方にもお伝えいただけますと幸いです。

 ご不明点がある場合は、世話人(sportsociology.sewanin@gmail.com )まで直接の連絡をお願いいたします。

 お忙しいところ大変恐縮ですが、万障お繰り合わせの上、ぜひご参加下さい。

1.日時
  2025年12月27日(土)14:00~17:00(予定)

2.場所:
  対面:立教大学池袋キャンパス7号館7201教室
  オンライン:Zoom ミーティングによるリアルタイム配信

3.内容:

①〜④:個人研究発表

① 塩崎世佳氏(北海道大学大学院)

「武道における「型」の習得と障害のある実践者の身体―研究枠組みの検討―」

② 堀 聡音氏(名古屋大学大学院 教育発達科学研究科 教育科学専攻)

「部活動の地域展開における地域側の担い手論理の構築 ―「地域の実情に合わせた」移行とは何かに着目して―」

③ 村下慣一氏(立命館大学大学院)

「ノルベルト・エリアスにおける「文明化」概念の再考 -進化論批判をめぐる学術的評価の妥当性(6)-」

④八木 まりな氏(国際基督教大学)

「羽生結弦ファンダムにみる現代スポーツファンダムの形成と実践」

⑤第35回学生シンポジウムの企画説明

「スポーツ社会学者は何をしてきたのか―「あなた」の語りから―」

4.お申し込み:
  https://forms.gle/gVPpfgCcKzSsSkL59 

5.参加希望者申込締切:
 対面:2025 年 12 月 26日(金)正午
 オンライン:2025 年 12 月 26日(金)中

6.その他:                         
 申し込みをされた方に、メールにて正式な開始時刻と会場または ZoomミーティングIDをご連絡いたします。そのため、メールアドレスは正確にご記入ください。

7.問い合わせ先:
  スポーツ社会学会世話人グループ sportsociology.sewanin@gmail.com 

詳細につきましては、こちらのリンクからご覧ください。