第17回大会
日程:2008年3月17日~18日 会場:中京大学名古屋キャンパス
実行委員会企画
シンポジウム「変わりゆく日本プロ野球」
登 壇 者:二宮清純(スポーツジャーナリスト、スポーツコミュニケーションズ代表)
吉田国夫(千葉ロッテマリーンズ事業本部 営業部 営業担当リーダー)
柴田哲志(日本テレビ放送網 スポーツ局 スポーツ企画推進部長)
コメント:清水 諭(筑波大学大学院人間総合科学研究科)
司 会:西山哲郎(中京大学現代社会学部)
国際交流委員会企画 11:00~13:10 <4号館3階431教室>
シンポジウム「アジアにおける伝統スポーツと社会変動」
<発表者>
1.Prospects and Social transformations of Taekwondo in Korea
Park, Jin Kyung(Kwandon University)
2.日本における伝統スポーツとしての相撲の近代化問題
リー・トンプソン(早稲田大学)
3.水泳の競技スポーツから処方・予防スポーツへの分化・拡大
野村武男(筑波大学)
コメンテイター:伊藤公雄(京都大学)
司会:黄順姫(筑波大学)、山下高行(立命館大学)
研究委員会企画
シンポジウム「方法論的ナショナリズムの諸問題
-メディア言説とナショナリズムの共犯性を批判的に検討する-」
司会と問題提起 小笠原博毅(神戸大学)
発表 1. スポーツにおける言説-サッカーを中心に-
森田浩之(フリージャーナリスト)
2. 「身体論的ナショナリズム」考
山本敦久(上智大学)
3. 大相撲におけるナショナリズムの出現(モンゴル出身力士をめぐって)
富川力道(モンゴル・ブフ・クラブ会長)