第5回大会
日程:1996年3月28日・29日
会場:宮城教育大学
『公開シンポジウム』
テーマ:「スポーツ社会学の理論的可能性を探る
その1:身体/BODYをめぐって」
司会 伊藤公雄(大阪大学)、上杉正幸(香川大学)
<発表者とテーマ>
・山下高行(立命館大学)「カルチュラル・スタディーズと身体/BODY」
・菊 幸一(奈良女子大学)「エリアス派スポーツ社会学と身体/BODY」
・吉見俊哉(東京大学)「わが国のスポーツと身体/BODY」
『公開フォーラム』
テーマ:「Jの嵐:地域スポーツを変えられるか」
コーディネーター 中島信博(東北大学)
<発表者とテーマ>
・遠藤憲子(東北通商産業局)「プロチーム(ブランメル仙台)の設立にいたる議論から」
・木幡忠義(塩釜FC代表)「スポーツクラブ(塩釜FC)の実践から」
・石川 晋(文部省体育局)「スポーツ政策の立場から」
・高橋義雄(東京大学大学院)「研究者の立場から」
『キーノートスピーチ』
・蘆 元鎮(北京体育大学)「中国における体育・スポーツ社会学研究の歴史的使命」
・J.D.マンデル/J.R.マンデル「現代スポーツ理解へのオールタナティブ:英国文化研究を超えて」