2021年11月吉日
日本スポーツ社会学会会員各位

学生フォーラム世話人 菅原 大志
小石川 聖
宮澤 優士

2021年度第2回学生フォーラム開催のご案内(第2報)

 2021年度学生フォーラムでは、下記の通り個人研究報告会を開催いたします。今年度は、昨年度に引き続き、オンラインを通じて全国の学生会員と個人研究報告を通じた交流を行いたいと思います。参加を希望される方は、下記フォームより必要事項をご記入いただき、ご連絡ください。
 お忙しいところ大変恐縮ですが、万障お繰り合わせの上、ぜひご参加下さい。
日時:2021年12月5日(日)13:30 ~ 17:40
方法:Zoomミーティングによるリアルタイム配信・ディスカッション
(申し込みをされた方に、別途アドレスをご連絡します)
内容:個人研究報告会(1人あたり25分報告15分討論)
13:30〜13:40    開会あいさつ・自己紹介等
13:40〜14:20    範麗娟(関西学院大学大学院)「伝統を創造することによる村落運営——太極拳発祥地の陳家溝を対象として——」
14:20〜15:00    宮澤優士(筑波大学大学院)「地域におけるサーファーの環境保全に対する論理——千葉県長生郡一宮町の事例から——」
15:00〜15:40    下窪拓也(東北大学大学院/新潟医療福祉大学)「緊急事態宣言下のオリンピック招致開催——それでも人々は誇りを抱くのか?——」
16:00〜16:40    菅原大志(東北大学大学院)「混住地域におけるローカルスポーツの意味——なぜ規格化されたスポーツは拒否されたのか——」
17:00〜17:40    堀田文郎(立教大学大学院)「ボディビル競技における競技者の『信』に関する一考察——競技者はいかにして自身の『理想』を信ずるのか——」
参加申込締切:2020年12月2日(木)
その他:
・申し込みをされた方に、メールにて正式な開始時刻と Zoom ミーティング ID 等をご連絡いたします。そのため、メールアドレスは正確にご記入ください。
・研究会終了後(18:00頃予定)、懇親会を行います。各自でお飲み物等をご用意ください。

問い合わせ先:筑波大学大学院 宮澤 優士