2023年1月18日

日本スポーツ社会学会
正会員 各位

日本スポーツ社会学会第 17 期(2023-24 年度)理事選挙の実施について(依頼)

 平素より本学会の活動に格段のご理解とご協力を賜り、厚くお礼申し上げます。
 日本スポーツ社会学会役員選出細則(以下、細則)にもとづき、第 17 期(2023-2024 年度)理事の選出を以下の要領で行います。つきましては、下記投票方法にもとづいて投票締切日までに電子システムを通じて投票くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。

1.選出方法

1)投票は選挙資格を有する会員による電子システムを用いた投票にて行います。
2)細則第 5 条(有権者名簿)にもとづき、投票権をもつ選挙人は正会員のうち 2022 年度までの会費納入者(選挙管理委員会が定めた 2022 年 12 月 31 日までの会費納入者)と顧問といたします。ただし、細則第 5 条第 2 項にもとづき、上記の期限までに退会の意思表示を行った会員は選挙権を有しません。したがって、今回の選挙にて選挙権を持つ選挙人は280名となります。
3)被選挙人は、正会員のうち 2022 年度までの会費納入者(選挙管理委員会が定めた 2022 年12 月 31 日までの会費納入者)といたします。ただし、細則第 5 条第 2 項にもとづき、上記の期限までに退会の意思表示を行った会員は、被選挙権を有しません。また、細則第 15条(役員の任期)にもとづき、2 期(4 年)を越えて連続して役員を務めることはできませんので、これに該当する正会員 6 名(石坂友司会員、奥田睦子会員、菊幸一会員、清水諭会員、中江桂子会員、渡正会員)に加え、被選挙権を有しない顧問 8 名(伊藤公雄会員、井上俊会員、亀山佳明会員、佐伯年詩雄会員、杉本厚夫会員、森川貞夫会員、山口泰雄会員、リー・トンプソン会員)、退会予定の会員(河合一武会員)を除く266名が被選挙人となります(被選挙人名簿参照)。なお、菊幸一会員が総会において顧問に推薦される予定です。
4)細則第 7 条(理事の定数)にもとづき、今次選挙で選出される理事定数は 12 名といたします。第9 条(理事の補充)にもとづき、会長推薦によって理事の補充が加えて 3 名まで可能ですので、次期理事会は最大 15 名によって構成されます。
5)細則第 7 条(理事の定数)第 2 項にもとづき、理事選出に際して性別に関するクオータ制が設けられています。細則第 8 条(当選)第 2 項にもとづき、一つの性に偏ることがないよう理事定数の 3 割を満たすまで(理事定数が 12 名のため 4 名以上になるまで)、得票数の多い順に少数の性の理事当選者を繰り上げます。
6)細則第 2 条(理事の選出)にもとづき、投票は無記名で、細則第 6 条(投票)により、6名連記によっておこないます。ただし、不完全連記の場合も有効となります。
7)細則第 3 条(選挙管理委員会)にもとづき、選挙管理委員会を設置いたします。今回の選挙管理委員は、理事会の決定により被選挙人に該当しない奥田睦子理事を委員長とし、ほかに小坂美保会員によって構成いたします。また、細則第 4 条(開票立会人)により、鈴木楓太会員、佐藤彰宣会員が開票立会人を務めます。
8)投票期間は 2023 年 1 月 18 日(水)12:00~2 月 3 日(金)17:00 です。

 

2.投票の手順

1)被選挙人名簿を確認の上、電子システムを利用して投票を行ってください。会員 ID・パスワードがご不明な方は、学会ホームページの電子システムのリンクより問い合わせを行ってください。会員 ID は事務局より送付しているメールの最下部に記載されています。また、選挙全般について、ご不明な点がございましたら事務局までご連絡ください。
  日本スポーツ社会学会事務局:石坂友司(奈良女子大学) jsssjimukyoku※webtanto2(※を@に変えてください)
2)被選挙人名簿を参考に、次期理事にふさわしいと考えられる方を6名連記して投票してください。
3)選挙管理委員会が開票立会人とともに集計いたします。
4)選挙結果は本年度学会総会にて報告いたします。


(2023-2024 年度)選挙管理委員会 委員長 奥田睦子
委員 小坂美保


以上